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ここ数日でまた斧術士とナイトの使用感を比べてみました。

自分が出した結論は、やはり斧は強い。そしてナイトは弱い。
世間一般的にも、斧が強く、ナイトが弱い。

現状はこれで決まりですね。

しかし自分と世間の両者がこの結論に至るまでには、まるで違う過程があるような気がします。
特にナイトを使っていて弱いと感じる人と、ナイトを相手にしていて、または見ていて弱いと感じる人との差はとてつもなく大きい。

なぜナイトを使っている人とそうでない人でここまで差が出るのか、一体どこに使っている人だけが強いと感じる部分があるのか。
今回はその不透明な部分を記事にしていきたいと思います。




【ナイトへの理解】

ナイトは他のジョブに比べて周囲の理解を必要とする気がします。
ナイトの強みは斧術士のように単独で発揮出来るものではないので、どれだけナイトを理解してくれている味方がいるか、というのが鍵。



◆敵タンク、敵DPSへの有効なバッシュ

GCDという利点を活かし、自分が主にバッシュをするタイミングは3つ。

1. 味方ヒーラーが窮地(調和切れ寸前、フローがない、HPが少ないなど)
2. 敵タンク及びDPSがトップギア
3. 捨て身使用時



この3つの状態は、ヒーラーを中心に激しく行き交いながら一つのタイミングに収束します。
捨て身を使い、更にバフや強スキルを使いトップギアとなり、それらはヒーラーへと向かう。
つまり味方ヒーラーが落ちる時ですね。

これら3つを一気に潰せるのが、GCDであるシールドバッシュ。
捨て身中ならあわよくばそのまま落とし返す事も可能。
そして、その有効なバッシュを決めるのは「ナイト自身と守られる対象」


ピンチなのにも関わらず壁裏へ走り、援護が届きにくい状態を自ら作る味方ヒーラー。
そこへ現れるナイトに助けてもらう。しかしその間ナイトが狙っていた敵はフリーとなりピンチは続く若しくはチャンスが潰れる。
これでは全く意味がありません。

ベストな状態は、攻撃参加しているナイトにピンチの対象が近づいていくこと。
この状態になると、ナイトは攻撃から防御への切り替えが非常にスムーズになります。
どちらか片方ではなく、二人がこれを「理解」しないと行けない。

勿論逃げまわるヒーラーの場合はなかなか余裕がないでしょうから、主にナイトの方から近づくくらいの差は必要ですけどね。
ナイトと対象がこのバッシュを決めるまでに掛かる時間の長さが、ナイトの火力に影響します。


Mana50には自分がバフを使うとほぼ同時に飛んでくるバッシュで対象を落とせなかった、という身に覚えのある人もいるんじゃないでしょうか!特に某斧術士、某詩人。
あのバッシュの仕組みは、つまりこういうことです。

ナイト自身の火力が低いから、相手の火力が高い時間を潰して差を縮める。
そして相手の火力が出せない時間に、自分が火力を出す。

これがナイトの基本的な立ち回りです。
相手と同じタイミングで火力を出そうとすると、斧術士には負けやすい上に圧倒的不利なダメージレースを強いられます。
攻撃の時間と防御の時間が重なりすぎたナイトほど弱い存在はありません。





◆「かばう」への理解度

かばう・・・10秒間、ナイト自身が対象に代わり物理ダメージ、デバフを受ける。


スキルや効果を見る限り、一般的にはこのくらいの認識でしょう。
庇った際のダメージが対象依存だから、庇うは死にスキル!と思う人もいるかもしれませんね。

ですがこの庇う・・・実は全防御スキルの中でもトップクラスの性能です。


庇うの本当の強さは、「対象の詠唱キャンセルを防ぐ」というもの


ダメージやデバフだけでなく、詠唱時に攻撃を受けるとキャンセルする仕様すらも防ぐのです。

例えば召喚に庇うを使った場合、専心では止められるスタンや沈黙をも無視して詠唱が成功し、10秒間DOTが打ち放題です。
(ただし範囲ノックバック、範囲沈黙、範囲スタンは防げない)

タコ殴りにされても堅実迅速なしでDOT3種が打ち込めるばかりか、場合によってはベイン、エンキンドルを決める猶予すらあります。


専心が強い強いと言う割に、この時間を上手く使えない人があまりにも多すぎる。

庇うのCTは2分。一試合に2回使える事も少なくはありません。
2回と言えば合計で20秒です。専心の上位互換スキルがこの頻度で使えるのは間違いなく壊れ性能。


ここで10秒間詠唱が通れば大逆転、または円滑な攻撃が出来る!
そういうタイミングに、走りながらコラプス。堅実して鼓舞・・・・

この庇うへの理解度が少ないというのも、ナイトの弱み。
庇うが見えたら、まず周りを見て落ち着いて詠唱してみてください。




◆「効果なし」のスタンを有効活用する

自分がナイトをやっていてメレーに一番やって欲しいスタンは、1タゲへの出し切るスタン。
斧のようにスタンを繋げて欲しいとは思いません。

特に鉄山靠は出が早く、モンクの最大瞬間火力である空鳴拳+PvPアクションのコンボの一部に組み込まれているであろうスキルなので、なんとしてもこれを出しきって欲しい。

効果が高いCCの最中に同じ効果のCCを重ねた時、上書き出来るほどの効果が見込めない場合は「効果なし」となり、耐性が進まない

この仕様を存分に使って欲しいですね。
バッシュはスタン最長スキルなので、一度目のバッシュを見てから即座にスタン技を入れてくれればよほど時間が経過しない限り上書きはされず火力だけを出し切ることができます。

自分がする「落としきるスタン」とは、何がなんでも効果時間ギリギリいっぱい繋げようとするスタンではありません。
タンクとメレーの二人が全てを出しきるための時間が欲しいのです。たとえそれが4秒であっても。



【浄化ありの場合】
最初のスタン(4秒)→即浄化→浄化に間髪いれずスタン(2秒)→即座に最後のスタン(1秒)

上記の流れが最早デフォだと思いますが、この場合はせいぜい止められて4秒ですかね。



【浄化なしの場合】
最初のスタン(4秒)→残り1秒表記で二回目のスタン(2秒)→即座に最後のスタン(1秒)

浄化なしの場合でも、自分が止めようとする時間はおよそ5秒です。かなり余裕を持っても4秒弱。



鯖のクソ仕様によりタイムラグを考慮しなければならない。
その僅かな不確定要素のために一瞬の隙でベネや活性を挟まれないように、確実に止められる上記のレシピを徹底しています。

6秒の間スタンを必死に繋げようとして、「一瞬でも」動ける時間を与えてしまう可能性を作り出すよりも、相手が「本当に何もできない4秒」を作り出すほうが落としきる精度は遥かに上だと思っています。

故に自分のナイトがメレーと手に入れたい物は、繋げる6秒よりも出しきる4秒!
最初のバッシュが見えたら、鉄山靠や足払いを躊躇せずに使い切って欲しいです。







これだけの理解を必要としながらも、実際はナイト一人で相手の強い時間を全て潰せるという訳ではないところが本当に弱い。
ナイトが「一時的に凌ぐ」→そして「守られたorそれを見たフリーの味方がCCを入れる」この二つの流れが行えて初めての完封が生まれます。

この流れから分かる通り、ナイトは味方を守るということに関してはそれほど強くありません。
本当に味方を助けるのは強力なCCであり、噛み砕いて言えば白黒の睡眠と召喚のトライディザスターのみです。
更に極論を言うと、さっさとヒーラーを倒してくれる斧の方が結果的に味方を助けるという見方も出来ます。

黒が上手くスリプルさえ決められればナイトの居る意味がない。でも黒がそれを毎回異なる状況下で確実に行える訳ではない。
ベインの起点、スリプルの起点、リポーズの起点・・・ナイトが出来るのはそれらを手助けする程度。

「妨害」という敵チームからの不確定な干渉をある程度無視して自分たちの流れを作れる、これがナイトの強み。

故にナイトの力を100%引き出せるのは、4vs4の固定戦のみ。
野良に求められているのは個々の力と、マニュアルと、瞬間的な対応と応用。
それならば、斧術士のほうが圧倒的に強いのです。

数も少ないし、研究も進んでいないから発展が遅いというのもあって今のナイトは本当に弱いですね。
ナイトというデザインを頭では解っていても、それをどう活かすかを考える人がいなければ何時まで経っても進化はしないと思います。


【黒魔道士のスリプルは確かに強いが、味方が起こしてしまうこともあるので完璧ではない】と初期の頃に言われていた事がありました。
当初は黒魔道士のスペックを活かせなかった人が多かったので、黒が強いと頭では判っていても輝いていたのはダメージレースに優れている召喚でしたよね。

それが仕様が変わったとは言え、今ではその強さを引き出せる人たちが増えた、周りの理解度が進んだからこそ黒が最強という称号を得たのではないでしょうか。

まあナイトと黒の違いは、研究が進んだところでそれはポテンシャルを100%引き出せるという意味なだけであって、ナイトが最強になるというものではありませんけどね。

弱い弱いというのは簡単だけど、なぜ弱いのかをもっと深く理解しなければどう強くなればいいのかを想像することが出来ない。
ただ単に火力がないからーという視点からでしか物が見えない人が多いので、研究も進まない。

今は斧の100%という力に対してナイトは70%程度の力でしか天秤にかけてもらえない。そりゃあ弱いですよ、当たり前です。



もっとナイトについて、色々な人が考えてくれるようになるといいなーと、切に願います。
研究が進まないようだと自分だけで続けても仕方がないので、固定が流行るまで斧でやることになりそうですねぇ。

自分もナイトの強さを理解して、周りにその理解を求めながらも全く情報を出さなかったというのは問題だったような気がします。
情報を公開する義務はないし、有力な情報を自分たちだけで独占して勝率を高めるという行為は対人なら当然ですしね。

ですが、今やっているこのPvPは不特定多数と組むチーム戦というのが主流。

その中で使用率が低いジョブをそれなりにやり込んでいて、愚痴や文句を言うくらいならそれらを公開して周りのレベルが少しでも高くなることで楽しい試合が出来るように祈る・・・
そう考える方が、よっぽど有意義だと思いました。

以前記事にした斧術士とナイトの段階でこれを書いておくべきだった。

1ヶ月もの間、なぜ黙っていたんだろう・・・



次回は自分が実際に行っている戦術的なものについて書いていきます。

<続く>




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